top of page

歴史公園信州高山 一茶ゆかりの里 一茶館について 

 小林一茶は、1763年に信州柏原(長野県信濃町)で生まれ、15歳で江戸に出て芭蕉、蕪村に続く日本を代表する俳諧師となりました。生涯に2万句を詠み、子どもから大人まで世界中に人気のある俳句詩人です。一茶は51歳で故郷に戻り、北信濃で「一茶社中」を興し俳諧の指導をしました。長野県高山村には、久保田春耕を始め多くの門人がいました。一茶は春耕から離れ家「水石亭」を提供され、1828年に65歳で亡くなるまで、ここに140日以上逗留して近隣の門人たちの指導にあたりました。 

本館は、この離れ屋を移築復元すると共に、高山村の門人の子孫に家宝として伝えられてきた50点に及ぶ一茶の遺墨と関連資料約150点を保存、公開する日本一の一茶博物館です。

アクセスカウンター

  • Twitter Classic
ウェブサイト コンテンツ

一茶の俳句データベース
一茶の俳句21000句余がキーワートで検索できます。
一茶の俳句データベースへ

平成29年10月1日(日) 一茶秋麗茶会 

参加者募集
小林一茶の博物館で風景を眺めながらお気軽にお茶をお楽しみ下さい。

平成29年度 一茶ゆかりの里吟行句会 

参加者募集
日常生活から離れて、自然の風物に接しながら、
見たもの感じたものを俳句にしてみませんか。
今年は、多くの文人墨客が訪れた高山村山田温泉周辺を散策します 

一茶ゆかりの里 29年度チラシ
イベントスケジュール

第20回 一茶ゆかりの里俳画展
一茶の句を題材にした俳画を展示しております。
期間:平成29年 2月14日(火)〜平成29年 3月12日(日)

29年度 一茶新緑茶会を開催いたします。

参加申込み期日:平成29年4月30日(必着)

下記案内の申込用紙にてお申込ください。

第20回小中学生俳句大会(29年度)

小中学生俳句大会投句料無料、1人1句。   

投句期間:平成29年4月30日(日)〜7月25日(火)

表彰式:平成29年9月3日(日)

俳句大会:第21回一茶ゆかりの里俳句大会(29年度)

投句締め切り 平成29年8月21日(月)(当日消印有効)

俳句大会・表彰式 平成29年10月15日(日)

一茶館ニュース
bottom of page